高齢化社会についての記事を書いています

介護職員も高齢化

投稿日時:2017-06-29 15:35:52

日本の高齢化社会はハイスピードで進行しており、さほど遠くない未来に日本の人口の3割が高齢者になる時代がやってくることが予測されています。そんな中で、今後ますます介護職員は不足していくでしょう。若者不足が深刻化している地方では、現在の時点でもその傾向は顕著となっています。

そんな中、高齢者の介護職員が増えているという現状があります。60代~70代の健康な高齢者が、定年後の再雇用により介護職員として再出発する方がふえているのです。介護職は売り手市場ですから、高齢の労働者も受け入れられやすいという背景もあります。

老老介護が問題となり、介護施設の普及が叫ばれる中で、その介護施設の中で老老介護が行われているというのは何とも皮肉な話です。一方で、現在の高齢者には健康でまだまだ働くことができる方も多く、また公的年金があてにならない不安感から、定年後の収入を確保したいと考える方も増えています。介護現場の高齢化も、ニーズの合致といえるのかもしれません。

いずれにしても、介護の現場には人手が必要ですし、定年後の高齢者の自立にもなると考えると、介護職員の高齢化は決してマイナスの要素ではないのかもしれません。

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